40歳で妊活始めました【120】
前回のお話
120話 3度目の流産 編
〜 腹痛③ 〜
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あとがき
この時の流産は生理痛に似た様な、重くズンズンする痛みでした。かなり痛みが強く、どうしていいか分からなくなるほどでした。出血量も自分史上最大の量だったので、深夜帯で痛みを我慢したり出血の恐怖と戦うのは、本当に怖かったです…!
ブログだけの裏話
私の経験では夜間帯の救急体制は、外科医と内科医が交代で当直を回している病院が多かったです。そして自分の専門科の疾患でなければ、救急要請を断る医師が多いのが現状でした。日本の医師は専門性が高いので、自分の科以外は診られない(責任が持てない)様です。救急専門医のいる病院で勤務した事もありますが、その医師は救急患者さんを幅広く受け入れてくれてました〜。それでも病院の設備問題などにより、何でも診られる訳じゃないですけどね★
これまでの経過
•40歳
ナツ(夫)と出会う★
生化学流産
付き合って7ヶ月で入籍
入籍と同時に妊活開始
クリニックデビュー
人工授精2回(陰性)
•41歳
体外受精+顕微授精
1回目の移植→5週で流産
2回目の移植→8週で流産
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