老犬(いぬ)と暮らせば【10】
前回のお話
10話 至福の時間
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あとがき
この時のアキは「私に寄り添った」のではなく、徘徊の末にたまたま私に寄り添う形になっただけでした★とても尊い瞬間だったので「漏らしたとしても絶対に動かない」と決意した私でしたが、ものの10分でアキはまた徘徊へ旅立って行きました。ちなみに最後のページでアキの写真を載せようと思いましたが、白目むいてる写真しかなく、泣く泣く断念しました★
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