老犬(いぬ)と暮らせば【2】
前回のお話
お耳センサー
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実際のアキの写真
あとがき
今回はアキ目線でお届けしております★
アキは両眼ともほとんど見えてませんが、主治医いはく「住み慣れた家であれば、突然見えなくなる訳じゃないし、見えてなくても本人(犬)はそんなに不便を感じてはいないでしょう」とのことでした。ただアキの場合は、ある時期から一気に症状が進行し、その頃から何かにぶつかる事が増えました。私は本気でヘルメットかぶせようかと悩んでいたのですが、しばらく経ってから犬ではなく物に緩衝材をつければいいのだと気付きました★←我ながらあほ です! そしてその頃に「お耳センサー」が爆誕しており、ヘルメット回避できました。 ちなみに調べてみたら、犬用ヘルメット売ってました★ おしゃれ用みたいですけどね。
ちなみに表紙のタイトル色、間違えて前回と変わっちゃいました〜!
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初めまして
我が家の犬も3年前に16歳7ヶ月で虹の橋を渡りました
老犬介護の話なので思わずコメントしてしまいました
介護は大変ですが、愛おしいですよね
子犬ももちろん可愛いですが、老犬には老犬の良さがある様に思えます
アキちゃん、1日でも長くご家族と一緒に過ごせますように…
次の話も楽しみにしています
チューリップさま
コメントありがとうございます。
16歳7ヶ月のわんこちゃん。精一杯生き抜いたんですね。きっとチューリップさんのお家で過ごした一生は、わんこちゃんにとっても、かけがえのない幸せな時間だったのだと思います。
わんこも歳を重ねると、思いもよらなかった介護が必要になったりしますが、それらも含めて全てが愛おしいです。
しばらくは2〜3日に1話ほどのペースで更新予定です。よろしくお願い致します。