前回のお話
123 話 3度目の流産
赤ちゃんとの対面② 編
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あとがき
看護師さんとのやりとりはフィクションですが、私の気持ちの変化は本当の出来事です。「赤ちゃんに会うか」と問われた時、一番最初に抱いた感情は「怖い」でした。一度は「会わない。見たくない。」と断りました。ですが、ここで会わなかったら一生後悔するかも…と思い直し、会う決意をしました。今は実際に会ってみてよかったと思うし、後悔はありません。ですがこればかりは人によって違うと思うので、会う事を推奨している訳ではありません。その時に自分が決めた答えに間違いはないと思います。
ブログだけの裏話
これより先はグロい表現がありますので、苦手な方はスルーして下さいね。
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容器に入った赤ちゃんは、白い膜(羊膜…?)に包まれている状態でした。そのため、赤ちゃん本人を直接見る事は出来ませんでした。でもそれだけでも十分でした。
これまでの経過
•40歳
ナツ(夫)と出会う★
生化学流産
付き合って7ヶ月で入籍
入籍と同時に妊活開始
クリニックデビュー
人工授精2回(陰性)
•41歳
体外受精+顕微授精
1回目の移植→5週で流産
2回目の移植→8週で流産
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