40歳で妊活始めました【113】
前回のお話
113 話 2回目の移植 編
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あとがき
この時点で41歳だったので、卵子の老化はあるだろうと覚悟していました。そして連続しての流産や、心拍確認が出来ないという事実を突きつけられ、もう無理なのかもしれない…と奈落の底へ突き落とされた気持ちになってしまいました。
ブログだけの裏話
治療を始める際、年齢のことは重々承知しているつもりだったし、厳しい現実が待ち受けていることも理解しているつもりでした。でも治療を進め、自分でも気づかないうちに「頑張れば自分も授かれるのでは…」という気持ちになってしまっていたんですよね…。頑張ってもその努力の分だけ報われるとは限らない。それが不妊治療だと言うことに私が気づけるのは、もう少し先のことでした。
これまでの経過
•40歳
ナツ(夫)と出会う★
生化学流産
付き合って7ヶ月で入籍
入籍と同時に妊活開始
クリニックデビュー
人工授精2回(陰性)
•41歳
体外受精+顕微授精
1回目の移植→5週で流産
2回目の移植→陽性判定後少量出血
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