40歳で妊活始めました【80】
前回のお話
80話 初回胚盤胞移植
〜 移植前夜 〜
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あとがき
今回はちょっとおセンチ(死語)に描いてみました。
はじめての移植は、2人とも妊娠への希望で胸がいっぱいでした。自分の年齢のことは重々承知していましたが、どこかで「自分は治療すれば妊娠出来る」という想い(希望)を持っていたんですよね。もうたまごたちへの気持ちが抑えられませんでした。行き場のない、溢れ出る母性…。
ちなみに少女漫画風の描写はもちろん美化1000000%です★ 私は漫画家の咲坂伊緒先生(代表作:アオハライド・ストロボエッジ・思い思われフリフラレ)の絵が大好きで…。 今回描くにあたり、参考にさせて頂きながら一生懸命練習しましたぁ。当たり前ながら全然ダメダメでしたけど、描いていてはちゃめちゃに楽しかったです!
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